HOME > トピックス >「秋の御開帳・開山1300年特別開帳」のご案内

「秋の御開帳・開山1300年特別開帳」のご案内


秋の御開帳の日程と内容をお知らせいたします。

今回は開山1300年の記念といたしまして特別に二体の秘仏 倶利迦羅不動明王の同時開帳となります。拝観には宝前身納め札(身代わりのおふだ)を受付でお求め頂き、ご志納(目安1,000円~)をお納め下さい。拝観後、出口にてそれぞれの御本尊様ゆかりのお守り(開山1300年限定)を授与いたします。

  • 平成30年10月1日(月)10:00 ~ 平成30年11月11日(日)17:00まで
  • ①奥之院ご本尊(伝 善無畏三蔵法師 奉安 当寺最古と伝わる秘仏)ご開帳
  • 場所:鳳凰殿 三仏堂にて 古儀に従い帳(トバリ・いわゆるベール)付にて開帳
  • 江戸までは33年に一度開帳されていいましたが、昭和から3年に一度に短縮されています。

  • ②山頂本堂ご本尊(伝 弘法大師空海 奉安 2番目に古いと伝わる秘仏)ご開帳
  • 場所:山頂本堂 後ろ堂内 厨子より出でて降臨開帳方式、1m強の至近距離で拝観可能

本堂奉安の倶利迦羅不動明王は、今まで縁日などに開扉(扉を開けるのみ、距離10m高さ3m弱)という方法でご開帳としておりましたが、今回は拝観用の特別室を設けることにより非常に近い距離での拝観を可能にいたします。

また、帳なしの開帳になりますので、龍王の角や手足の爪、ウロコなど細かいディティールまで確認できます。勢いよく剣に巻き付きながら今にも動き出しそうなご本尊様の御姿を拝観いたしますと、高度な彫刻の技と神々しさに心打たれます。

こちらの倶利迦羅不動明王は、過去50年間はっきり目視できる方法の開帳記録がなく、その前の50年間は開帳記録すらありません。おそらく住職とわずかな関係者のみが拝観できたと推察いたします。世紀の開帳にふさわしい機会になると存じます。